カリフォルニア万才 (1966)

車好きの歌手マイク(エルヴィス・プレスリー)は、バンド仲間と気ままにアメリカ中を公演してまわっていた。そんなマイクは小説家のダイアナ(ダイアン・マクベイン)につきまとわれ、つい手を出してしまった事で結婚を迫られていた。更にマイクの公演を見て彼を気に入った自動車会社社長の令嬢シンシア(シェリー・フェブレイ)も父親の権力を笠にマイクに結婚を迫り、その上バンド仲間のレス(デボラ・ウォーリー)までマイクへの想いを打ち明ける!困ったマイクは成り行きで出場することになった車レースが終わったら誰と結婚するか決断すると宣言したのだが…。