ロケッティア (1991)

1991年 / アメリカ 監督:ジョー・ジョンストン出演:ビル・キャンベル, アラン・アーキン, ジェニファー・コネリー, ティモシー・ダルトン脚本:ダニー・ビルソン, ポール・ディメオ原作:デイヴ・スティーヴンス飛ぶことのできるロケット噴射装置を手に入れた青年が、ナチのスパイと戦うアクション。デイヴ・スティーヴンスの原作の映画化で、原案・脚本はダニー・ビルソンとポール・ディメオ、共同原案はウィリアム・ディアが執筆。製作はローレンス・ゴードン、チャールズ・ゴードン、ロイド・レヴィン、監督はジョー・ジョンストン、撮影はヒロ・ナリタ、音楽はジェームス・ホーナー、編集はアーサー・シュミット、美術はジム・ビセルが担当。出演はビル・キャンベル、アラン・アーキン、ジェニファー・コネリー、ティモシー・ダルトンなど。第二次大戦前夜の1938年。飛行機好きの青年クリフ(ビル・キャンベル)は、FBIとギャングの追跡に巻き込まれ、親友の天才技師ピーヴィー(アラン・アーキン)が設計した飛行機を破壊されてしまう。その代わりに彼が見つけたのは、ギャングが隠したロケット・パック。この装置を身に着けたクリフは、正体不明のヒーロー“ロケッティア”として活躍し、一躍有名に。だが、そのロケット・パックを兵器に利用しようと、ナチスのスパイが狙っていた……。