少林寺VS忍者 (1978)

日本人の弓子と結婚したタオ。だが、彼女は日本の武道をたしなみ、庭で稽古するたびに物や塀を壊してしまうため、タオは中国武術のように優しく練習するよう話す。文化の違いからやがて武術を使った夫婦喧嘩に発展し、弓子は日本に帰ってしまう。なんとか連れ戻すため彼女に“挑戦状”を送るが、それを受け取った弓子の幼馴染みの武野三蔵は、日本の武道をバカにされたと怒り、武道の達人たちを引き連れタオのもとに現れた。