百獣の王ライオン (1955)

キリマンジャロ山麓のアフリカの平原で野生生物の専門家エルマ・ミロットとアルフレッド・ミロット夫妻が３年をかけて、あるライオンの家族の姿を季節の移り変わりと共に追った長編記録映画。スリル満点の狩り、激しい砂嵐が舞い荒れ狂う自然、イナゴの大量発生、やんちゃ盛りの子どもたちと母ライオンの心温まる交流など盛りだくさん。