輝く夜明けに向かって (2006)

「パトリオット・ゲーム」や「今そこにある危機」の監督が手がけたこの作品は、妨害、汚職、疎外、殺人などが凝縮されたサスペンス映画。アカデミー賞受賞のティム・ロビンス（「ミスティック・リバー」「ショーシャンクの空に」）とデレク・ルーク(｢グローリー・ロード」「プライド栄光への絆」）主演のスリラーは、実話にもとづいたものだ。２つの文化が対抗し合い、戦が絶えない国を舞台に、この作品はある男が国の団結のために革命を起こした姿を描いている。